2005年12月27日

クリスマスの後で

今年のクリスマスは週末でしたので、22日の夜から25日までクリスマスモードに浸った方も多かったことと思います。
幼い頃は24日の夜にチキンとケーキを食べて、25日の朝、枕元に置かれたプレゼントを楽しみにしていたものですが、平成になり23日が休日になったことから、クリスマスが年々前倒し気味になってきて、今年などは25日の夜にラジオからクリスマスソングが流れてくると、ちょっとうんざりしました。

今年も世界中で多くのプレゼントが贈られたことと思います。
僕も娘にi-dogをプレゼントしました。

アシモフの「バイセンテニアル・マン」(映画「アンドリューNDR114」の原作)のように、近い将来、ロボットを子供たちにプレゼントする親の姿があちこちで見られることでしょう。

名前を与えられたそのロボットは家族一人一人の好みや性格を学習し、子供たちの遊び相手になったり、家事を手伝ったりして、家族に溶け込み、やがて家族の一員としてなくてはならない存在になるでしょう。
そんなロボットに家族みんなが愛情を注ぐようになります。

そのロボットが故障したり、壊れたりしたら、家族は自分のことのように悲しみ、きっと元のように元気に動いてくれるよう、修理するでしょう。
愛着が深い分、もう使い物にならないからとか古くなったからという理由だけで、すぐに捨てたり、新品を買うというふうにはならないと思います。

子供たちの成長に合わせてロボットの知能をバージョンアップしたり、好みに応じてカスタマイズしたりして、世界にひとつのその家族だけの特別なロボットとして共に暮らしていくことでしょう。何世代にも渡って家族を見届けるロボットも現れるかもしません。

「ロボティック・ライフスタイル」とは、「モノ」を大切にし、愛情を注ぐ「文化」を育む生活スタイルともいえます。



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