番組では、閉鎖環境施設に1週間過ごした10人の行動を心理学者などの専門家がモニターで観察し、宇宙飛行士の資質を見極める様子が映し出されていました。
そこで重視されたのは、
・リーダーシップ
・場を和ませる力
・緊急対応力 etc
宇宙船の船長となる人材を選ぶことが、今回の宇宙飛行士募集の主眼だったようです。
963人の応募者の中から最終試験に残ったのは10人。
職業はパイロット、医者、科学者など、世間的にはエリート層に含まれる人たちで、内実はともかく、外見的にも成績優秀、品行方正と思われる人たちでした。
「宇宙に行きたい」という子どもの頃からの夢にチャレンジする人に、なんの罪はないけれど、あまりにも「立派」な人たちが日本の宇宙飛行士の姿というのも、なんだか夢がないなぁ。
参考 : NHKスペシャル「宇宙飛行士はこうして生まれた」
978日×3宇宙食 (2006.9.17)
月をみる (2006.10.6)
黒いヴェルベットのスクリーン (2006.10.20)
バブルの扇子は宇宙で花開く (2006.12.17)
男と女 U (2007.2.11)
宇宙を駆けるパブリシティ (2007.4.19)
地球の自然以上に宇宙が魅力的であることの証明 (2007.6.13)
必要なのは、宇宙日本酒 (2007.6.28)
宇宙トイレの活用法 (2007.7.8)
飲んだら飛ぶな 宇宙禁酒法 (2007.8.2)
「宇宙」と「音楽」の親和性とロボットの代表曲 (2008.2.6)
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まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
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