2009年05月08日

選択と愛着

(つづき)
車検も近づき、いくつかの選択肢がありました。

@車検に出す (そのまま所有する)
A廃車にする (所有をやめる)
B新車に代える (ハイブリッド車)

またAの廃車にした場合、

a.必要時にレンタカーを借りる
b.カーシェアリングに入会する
c.電動スクーターを購入する
d.電動アシスト自転車を購入する
e.必要時にタクシーを利用する
f.徒歩と公共交通機関に徹する

aの場合、一番近いレンタカー店でも500m離れている。
bは、まだ近所にない。
cは、ヤマハやホンダから以前発売されていたが、いまは発売中止のため、アメリカ製のを試乗。バッテリーの取り外しができず、階上のマンションでは充電できない。
d.生活上それほどの長距離の必要なし。

などなど、どれも帯に短し、たすきに流し。

ティグラへの愛着のほうが勝りました。

それにしても、愛着をもって長く大事に乗っているクルマの税金が、13年目以降上がるのは、納得いかない。
環境対応車への買い替えだけが優遇されるのも、納得いかない。
車検というシステムや有無を言わせない法定費用も、納得がいかない。

土日高速1000円なんか、絶対に利用しない。

料金割引より、移動手段の革命 (2009.3.27)
電動アシスト自転車が、いく (2008.10.5) 
クルマ本体0円、距離別利用料金、家族割り (2008.1.23) 
移動する家電 (2008.1.15)
The People’s Car (2008.1.11)
モビリティ・デバイト (2006.8.6)

posted by カーサ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | エトセトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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