2006年02月12日

幸せを実感できる存在

いまやインターネットもすっかり日常生活に入り込み、仕事もプライベートも「便利」で「効率良く」過ごせるようになってきました。
でもITを使うことによって生活が本当に豊かになっているという「実感」はなく、「幸福感」も希薄です。

何故なのでしょう。

その原因の一端にITやシステムを生業としている人たちの根本的な思想が影響しているのではと思っています。
ITやシステム関係者と仕事をしていてすごく違和感を感じるのは、彼らの時に高慢とも思える考え方です。
ITやネットのことを相手が知っていて当たり前、知らないほうが悪いと言わんばかりの態度。
それは、例えばテレビが故障をした時に、テレビが壊れたのは使い方のわからないあなたが悪いと言っているような「相手への思いやりの欠如」です。

今後「動くインターネット」と呼ばれるような「ロボット」も登場するでしょうし、ITやネットなしのロボットなど考えられないかもしれません。

でもロボットは、やはり使う人に優しい、使う人の立場にたった道具であってほしい。
使うことで「幸せを実感できる存在」であってほしいと思います。

そんな幸せを実感できる生活を「ロボティック・ライフスタイル」と呼びたいと思います。

幸い、僕の知る限り、ロボット関係者に高慢な人はいません。
今は皆、肩身の狭い、辛い立場でがんばっているからでしょうか。
だからこそ、人の痛みがわかるのかもしれませんね。


参考 : 確定申告ユーザーインターフェースの項
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