競技も然ることながら、毎回楽しみにしているのが、開会式。
今回は、スタジアムをオペラ劇場化するといういかにもイタリアらしい演出でした。
それにしても「イマジン! ピース」に始まるオノ・ヨーコの力強い言葉のパフォーマンス。
そしてそれに続くピーター・ガブリエルによる、まるで「鎮魂歌」のような「イマジン」ライブ。
見事でしたね。
「イマジン」の一節。「すべての人が平和に暮らすことを想像してみてごらん」
今の僕には次のように聞こえました。
イマジン! ロボティック・ライフスタイル
「ロボットと暮らす上質で新しい生活を想像してみてごらん」と。