先日、調理ロボットの売れゆきを知るため、日本橋の三越に出かけました。
平日の昼間でしたが、ジュエリーやファッション売り場は女性たちの熱気で、むせ返るようでした。
特別珍しい光景ではありませんが、今後ロボットがたくさん売れるためには、そんなショッピングに目を輝かす女性たちのこころをつかむ必要があります。
それにはどうすればいいのでしょう。
家事や介護ロボットは別にして、
女性が夢見るロボットとは、
「私」にふさわしい美しさで、
「私」の美しさを引き立たせてくれ、
「私」のことをいつも見守ってくれる、
そう、「白馬に乗った王子ロボット」。
もちろん、お嬢様ダッコは必須です。