2011年04月06日

はっきり言って、東京電力の電気は使いたくないし、電気代も払いたくない。

福島第一原発事故による放射能拡散、高濃度汚染水流出、計画停電、火力発電所再稼働 ・・・

はっきり言って、自宅では、
東京電力の電気は使いたくないし、電気代も払いたくない。
原発からではなく、再生可能エネルギー(太陽光、風力発電など)による電気を使いたい。

原発や火力発電所がなければ国内の全電力量を賄えないというなら、電力消費の3割を占める家庭用電力だけでも、再生可能エネルギーによる電気が使える電力会社を選択できるようにしてほしい。

政府内には東京電力の発電と送電の分離案もでているようなので、今回の原発事故を機にグリーンエネルギーやスマートグリッドの推進、電気自動車の普及などを視野に入れた電力事業の大改革が進むこととはおもいますが、
まず私たちにできること、それは、

統一地方選挙で再生可能エネルギーを推進する議員を増やすこと。

グリーンピース・ジャパンの2つのキャンペーンは参考になります。

枝野さん、安全な電気がほしいです
でんきをえらぶ 選挙でえらぶ
posted by カーサ at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | エコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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