多くの企業のご担当者にお会いして、お話を伺うことができました。
いろいろな立場の方々でしたが、共通点は「真摯で、謙虚」ということ。
パートナーロボット(以下ロボット)は製品発表時には、多くのメディアが取り上げ、脚光を浴びます。
でも、販売現場では苦労も多く、実績が上がらないと、やはり社内的な立場も微妙になるでしょうし、また、ロボット作りが困難なチャレンジの連続なため、それが自らを真摯で謙虚な態度にさせるのかもしれません。
サッカーが、「少年を大人に、大人を紳士にする」ように、
ロボット作りは、「子供を大人に、大人を真摯にする」ようです。
次回は、そんな担当者の印象に残った言葉をご紹介します。
<つづく>