2006年08月19日

ギャル・ロボ

渋谷のセンター街を歩ぃてぃるとぉギャルやギャル男がタムロしてぃて、ウザッタイなぁと思ぅし、TSUTSYAの2階のスタバでなんてゼッタィにぃ待ち合わせしたくなぃと思いますぅ(´ヘ`;)

なんとかギャル語にしようとしましたが、無理がありますね。

最近、TVでも取り上げられているのでご存知の方も多いかと思いますが、
渋谷の一人のギャルが、ギャルへの偏見に満ちた悪いイメージ(汚い、だらしない、将来を考えてない、軽いなど)を一新し、ギャルでも出来るんだという事を証明したいと10代で会社を設立。

400名のギャルの協力による「ギャル・マーケティング」を展開しています。

歌手やモデルとしても活動しているので、そのプロモーションも兼ねているとは思いますが、なかなかおもしろい発想だと思います。

なにしろギャルは目立つ。
居るだけで「存在感」がある。

目立てばメディアが取り上げる。
ギャルお気に入りのモノが紹介され、注目される。
海外メディアも日本のポップカルチャーとして「ギャル」たちを追う。

「若い女の子がやっている」ということだけで、チヤホヤする必要はまったくありませんが、
ギャル仲間を通しての情報発信力、メディア露出力、ギャル独自の感性など、
侮れないと思っています。

今後、デスクトップロボット「PLEN」より小さい、
軽量で肌触りのよいロボットが開発されたら、まずギャルに持ってもらいましょう。
思いもしないロボットの使い方をきっとすることでしょう。。

ビーズやラメでカラフルに彩られたロボットたちが、シブヤのあちこちで見られる日もくるかもしれません。

ワーイ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ワーイ

posted by カーサ at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | エトセトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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