日本航空は、2012年3月の国際線(ボーイング787)で電子マンガが読めるサービス(SKY MANGA)を始めると発表しました。
小学館の人気作品30タイトル(各1〜3巻)を電子マンガで読むことができ、作品のラインアップは数カ月単位で変更するとのこと。
当初は、日本語だけのようですが、将来的には英語など外国語のサービスも提供するようなので、JALを利用して日本を訪れる外国人にも日本のフラッグキャリアらしいサービスとして、喜ばれるのではないでしょうか。
欧州からだろうが、アジアからだろうが、機内でハリウッド映画ばかり見せられるよりは余っ程、気が効いたサービスと思えます。
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