2011年12月08日

ニッポンへのゲートウェイサービス

航空機での移動は、ビジネスであれ、観光であれ、2時間もすれば飽きてしまい、後は、食う寝る遊ぶ(機内映画を観る、音楽を聴く)となってしまうものですが、
日本航空は、2012年3月の国際線(ボーイング787)で電子マンガが読めるサービス(SKY MANGA)を始めると発表しました。

小学館の人気作品30タイトル(各1〜3巻)を電子マンガで読むことができ、作品のラインアップは数カ月単位で変更するとのこと。

当初は、日本語だけのようですが、将来的には英語など外国語のサービスも提供するようなので、JALを利用して日本を訪れる外国人にも日本のフラッグキャリアらしいサービスとして、喜ばれるのではないでしょうか。

欧州からだろうが、アジアからだろうが、機内でハリウッド映画ばかり見せられるよりは余っ程、気が効いたサービスと思えます。


ハワイまで3時間 (2006.7.16)
車窓の未来 (2011.8.5)
posted by カーサ at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | エトセトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック