この3ヶ月ほど展示の一部に関わってきました。
「一部」というのは、主催者から協力依頼があったときにはすでに展示コンセプトやゾーン展開など大方決まっていたからです。
展示内容についてはいろいろな意見も出ることでしょう。
でも主催者は、国や公的機関から「補助金」を受けることもなく、様々なリスクを背負ってこのロボットミュージアムを運営します。
44ヶ月のオープン期間を通して、お客さんの声をしっかり受け止め、よりよい展示内容になっていけばと思います。
最後に、ご協力いただいた企業、大学、研究機関のご担当の皆様にあらためて御礼を申し上げます。