チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ。
PK戦で失敗に終わった3選手についてレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督の試合後のコメント。
「シュートを外しただけだよ。PKを失敗するのは蹴る勇気のある選手だけなんだ。だから私が失敗することはないよ」
シュートを外したDFセルヒオ・ラモス選手のコメント。
「決勝までほんの少しだったんだから、それは辛いよ。PK戦で敗れるのは残念だし、避けたかった。でも僕らは前を向かなきゃいけない。不運にも、僕もPKを決められなかったけど、明日同じことがあればもう一度蹴るよ。」
そして、チェルシーに敗れたバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督のコメント。
「勇敢に戦ったチェルシーを祝福したい。決勝での健闘を祈っている。我々は来シーズン、再び決勝の舞台に戻るつもりだ。この大会では非常にいい戦いをしてきたが、勝つこともあれば負けることもある。それもサッカーの美しさなんだ」
参考:SOCCER KING (4月25日、26日)
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