2008年01月11日

The People’s Car

松下の「National」が消えた日、「The People’s Car」と銘打たれたクルマが、ニューデリー・モーターショーで発表されました。
そのクルマの名前は、「NANO」。
インドの自動車メーカー、タタ・モーターズが10万ルピー(約29万円)の超低価格での販売を計画しています。
インドで圧倒的なシェアのスズキの車が60万円台ですので、相当なインパクトです。

以前、スリランカを旅したとき、「TATA」と大きなロゴをつけたトラックやバスがたくさん走っていたのを「TOTO」のパクリかと思った程度の自動車メーカーが、今や、超低価格の「国民車」で世界の耳目を集める一方、
旧宗主国の高級車で米フォード傘下のジャガーとランドローバーの買収交渉を進めるまでになっています。
(つづく)

※タタ・モーターズはインド最大のコングロマリット「タタ」の企業のひとつ。
タタは、鉄鋼、電力、金融、不動産、自動車、通信、IT、小売など98の会社を経営し、従業員はグループ全体で約29万人、連結売上高288億ドルの巨大企業グループ。
posted by カーサ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | モビリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。