2008年03月03日

ユーザー担当者の言葉(1)

(つづき)
ロボット開発メーカーと、サービスロボット導入ユーザー担当者にヒヤリングを行い、8分野(清掃、警備・移動、受付・案内、介護・見守り、仕分け・搬送、検査・点検、農林業、建設)の市場動向、普及状況、重要技術動向などを分析した
企業向けサービスロボットの導入ユーザーの評価と今後の市場」。

ユーザー担当者の印象に残った言葉をご紹介します。

・清掃ロボットの利点は品質が均一で一定であること。清掃作業員の場合は人によりどうしてもばらつきがある。
その点、清掃ロボットは労務、教育、清掃品質などの管理をしなくてもいいので、労働の品質保持という観点からも貢献していると思う。(ユーザーA社)

・お年寄りの場合、ロボットが喋る声が聴きづらい。
ロボットは相手に合わせてゆっくり喋るでもないし、テンポが一定なのでロボットの話に言葉を返すことのできるお年寄りが少ない。
高齢者は耳も遠いので、音を高い声にしないと伝わらない場合もあり、ロボットとの会話も音質が重要である。
大きな声でゆっくり繰り返し喋ってくれるロボットであれば反応も違ってくるのかもしれない。

・購入の際、もしくは購入後でもいいので、こういうふうにすればこんな効果、こんな効用があると指導、助言してくれるとうれしい。

・掃除ロボットや食器洗い機など家電の延長線で使えるロボット、家電が進化したようなロボットのほうがいいかもしれない。(ユーザーB社)
(つづく)
posted by カーサ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボット・リサーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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