2008年03月09日

OCEAN BB

水中ロボットの第一人者、浦 環氏は、スタティック(静的)な海の情報、写真ではなく、ダイナミックな海の情報・映像をお茶の間に届ける、
海の上でどこでもブロードバンド(OCEAN BB)」を提唱しています。

OCEAN BBが実現すれば、お茶の間に居ながら、
「大海原に昇る朝日や夕日を見たり、入港する船のブリッジから港や陸地を見たり、逆巻く荒海を見て気持ち悪くなり(笑)、神秘の海底をリアルタイムで目のあたりすることができる」
と述べています。

現在、外洋を航行する船舶からの衛星通信手段は、インマルサット衛星を利用した電話やFAX、データ通信に限られており※、外洋の船内からの高速インターネット接続には、やはり独自の通信衛星が必要のようです。

先日のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故についても、海上ブロードバンドが普及していれば、多くの人にもっと身近で胸に迫る出来事として感じることができたのではないかと思います。

※「沖合でも高速ネット通信・シンガポールが設備」 (日経新聞3/7)
 シンガポールでは沖合15キロメートル内に高速無線ブロードバンドを 導入。世界で初めて海上インターネットの利用ができるようになるという。
posted by カーサ at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボティック・ミッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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